ドイツのショルツ首相は22日、ウクライナ情勢がエスカレートする可能性に備える必要があるという認識を示した。ベルリンで撮影(2022年 ロイター/Michele Tantussi)

ウクライナ情勢のエスカレーションに備える必要=独首相

[ベルリン 22日 ロイター] – ドイツのショルツ首相は22日、ウクライナ情勢がエスカレートする可能性に備える必要があるという認識を示した。

ショルツ首相は「戦争の進展状況や目に見えて拡大しているロシアの失敗を踏まえると、われわれは情勢のエスカレーションに備えなければならない」とし、インフラの破壊も含まれる可能性があると述べた。

さらに、今月初めの中国訪問で、ウクライナでの核兵器使用への反対姿勢を習近平国家主席と共同で明示したことには価値があったと述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
米国務次官は、中国が2020年に秘密裏に核爆発実験を行ったと非難した。新戦略兵器削減条約(新START)の失効を受け、米国はロシアの違反や中国の軍拡を指摘し、新たな軍備管理枠組みの構築を提唱している
ギリシャ当局は2月5日、空軍所属の現役大佐1人を拘束したと発表した。高度な機密性を有する軍事情報を中共に漏えいした疑いが持たれており、捜査は軍事司法当局の主導で進められている
米露の核兵器管理条約が2月5日に期限を迎え、失効する見通しとなっている。ルビオ米国務長官は、新たな協議には中共を必ず含める必要があると強調した。
ヨハン・ヴァーデフル独外相は2日、シンガポールで、ドイツは米国と中国の間で「等距離を保っているわけではない」と表明し、米独関係が依然として重要との認識を示した
米司法省が1月30日に公表したジェフリー・エプスタイン関連文書により、イギリスのアンドルー王子が中共の習近平と長時間にわたり同じ場にいた経緯が浮かび上がった