ティックトックのロゴ、参考写真 (Photo by LOIC VENANCE/AFP via Getty Images)

米超党派議員、TikTok禁止法案発表「北京支配アプリ、永久に禁止すべき」

米国の超党派議員団は13日、中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)が運営する動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の使用を禁止する法案を発表した。国家安全保障上の懸念を理由にあげ「米国人を中毒にさせ情報を搾取する中国企業は容認しない」と強い姿勢を示した。

「中国共産党ソーシャルメディア禁止法案(ANTI-SOCIAL CCP Act)」は共和党のマルコ・ルビオ上院議員ら3人が提出した。中国やロシアなどの影響下にあるソーシャルメディア企業との取引をすべて禁止する。議員らは、要請に応じて当局にデータを提供することが義務付けられている中国の「国家情報法」に特に懸念を示した。

ルビオ氏は、TikTokが米国ユーザーの情報収集や選挙干渉をしていると指摘。「中国共産党の傀儡企業との無意味な交渉で時間を浪費する必要はもうない。北京に支配されたTikTokを永久に禁止すべきときが来た」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
アメリカの連邦議員は、米未来農業団体が中国共産党と関係する企業と協力関係を結んでいるとして、実態解明に向けた調査を開始した。国家安全保障や若者教育への影響を懸念する声が上がっている
トランプ米大統領は4日、習近平と電話で4月に予定している中国訪問を前に多くの課題について協議したと明らかにした
米国とイランは2月6日にオマーンで協議を行うと、ホワイトハウス当局者がエポック・タイムズに明らかにした。この決定は、協議の議題をめぐる緊張の高まりにより4日に計画協議が決裂した後に下された。
トランプ米大統領は、メキシコがキューバへの石油供給を停止する可能性があると述べた。供給が止まれば、エネルギー不足が続くキューバで全面的な停電に陥る恐れがある
2月2日、イランの態度に変化が現れた。イランメディアは、同国大統領が米国との核合意交渉を指示したと報じた。イラン当局者は、イランが譲歩し高濃縮ウランを引き渡す用意があるが、同時に米国に軍艦の撤退と制裁解除を求めていると明らかにした。