中銀デジタル通貨は、国民に対する政府の管理強化が目的【クロスロード】

世界が金融危機に向かうなか、各国の中央銀行はこの危機に乗じて、人々にデジタル通貨を推進している。一方で、米国の中央銀行にあたる連邦準備制度理事会（FRB）が採用した同様の政策は、「金融全体主義」であるとして批判を集めている。

これらの政策は一体どういうものなのか。なぜ推し進められているのか。経済をどこに持っていく危険性があるのか。ミーゼス研究所の記事からキーポイントに迫った。

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