欧州委幹部、TikTokのCEOに規則順守求める 情報流出や未成年の安全対策など
欧州連合(EU)の執行委員会のメンバーは10日、中国動画投稿アプリ「TIkTok(ティックトック)」を運営する周受資・最高経営責任者(CEO)と会談しEUの一般データ保護規則を順守するよう求めた。
AFP通信によれば、周受資氏はブリュッセルでEU執行委員会の4人の関係者と懸念されている中国への個人情報流出や未成年への安全対策について議論した。現在、アイルランドのEUデータ保護情報監視機関がTikTokに対する2つの公開調査を行っており、懸念払拭につなげる狙いがあるとみられる。
欧州委員会のヨウロバー副委員長は周氏との面談後EU法を尊重しするよう期待するとした上で「欧州のユーザーのデータが危険に晒されたり、第三国からの違法にアクセスされたりするようなことがあってはならない」とツイートした。
関連記事
米露の核兵器管理条約が2月5日に期限を迎え、失効する見通しとなっている。ルビオ米国務長官は、新たな協議には中共を必ず含める必要があると強調した。
ヨハン・ヴァーデフル独外相は2日、シンガポールで、ドイツは米国と中国の間で「等距離を保っているわけではない」と表明し、米独関係が依然として重要との認識を示した
米司法省が1月30日に公表したジェフリー・エプスタイン関連文書により、イギリスのアンドルー王子が中共の習近平と長時間にわたり同じ場にいた経緯が浮かび上がった
ロシア軍の長距離無人機の残骸からスターリンク(Starlink)端末が搭載されていたことが確認された後、実業家 […]
米国のドナルド・トランプ大統領は30日、英国のキア・スターマー首相が北京で中国の習近平国家主席と一連の合意に署名したことを受け、中国と取引を行う危険性についてスターマー首相に警告した