ロイター/Julia Nikhinson)

岸田首相、ウクライナ訪問は「諸般の状況踏まえ検討」

[東京 25日 ロイター] – 岸田文雄首相は25日の衆院代表質問で、ウクライナ訪問について、同国から招待を受けており「現時点では何ら決まってはいないが、諸般の状況を踏まえ検討していく」と語った。茂木敏充議員(自民)の質問に答えた。

岸田首相ウクライナ情勢に関し、対ロシア制裁とウクライナ支援を強力に推進し、主要7カ国(G7)や同志国と連携して対応を継続すると説明。ウクライナのゼレンスキ―大統領とも緊密に意思疎通を行ってきていると語った。

 

関連記事
香港では「国家安全法」を導入したことで、国際金融センターとしての地位は急速に他の都市に取って代わられつつある。一方、1980年代に「アジアの金融センター」の名声を得た日本は、現在の状況を「アジアの金融センター」の地位を取り戻す好機と捉えている。
メディアのスクープ話が世の中を動かす。特に最近は「文春砲」など週刊誌メディアの元気が良い。同時に報道のありかたが問われている。国が国民の幸福を奪うことがあったら、ある程度、国家権力の作ったルールを逸脱する「反社会性」を持ち、戦わなければいけない時がある。記者は反社会的な面を持つ職業で、メディアは反社会性を持つ企業なのである。
米空母、台湾防衛態勢に 1月29日、沖縄周辺海域で日米共同訓練が挙行された。日本からはヘリコプター空母いせが参 […]
上川陽子外務大臣は、パナマ在留邦人及び進出日系企業関係者と昼食会を実施した。日・パナマ間の経済分野における協力の可能性や課題、教育などについて、意見交換を行った。
2月23日午後、上川陽子外務大臣はパナマ運河視察を行った。日本が主要利用国であるパナマ運河の安全かつ安定的な利用環境確保に向けた連携を維持すると表明