研究者らが新型コロナワクチンと死の関連性を示す【フロントライン・ヘルス】

（米国で2022年12月20日に公開されました）

今、ワクチンが引き起こす後遺症や死について、ますます多くの証拠が山積している。

通常、剖検は死因特定における最後の手順だが、これまで米国食品医薬品局（FDA）は、新型コロナワクチン接種後に死亡した人々の剖検報告書の開示を大紀元に対して拒否している。

そこで、私たちは当局のデータではなく、他の医療記録から検証を試みることにした。

例えばドイツ南部のバーデン＝ヴュルテンベルク州には、「新型コロナ剖検・バイオサンプル登録簿（COVID-19 Autopsy and Biosample Registry）」と呼ばれるバイオバンクがある。このバイオバンクは、コロナ感染による死亡者、あるいはワクチン接種直後の死亡者の剖検データを収集し、研究者にタイムリーに提供している。

ドイツのハイデルベルク大学病院のある研究チームが、このバイオバンクの剖検データから研究を行った。ワクチン接種後20日以内に自宅で急死した35人を調べたところ、うち数名はワクチンが死因となった可能性が高いことが確認された。

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