米財務長官がキーウ電撃訪問、支援継続を再表明
[キーウ 27日 ロイター] – イエレン米財務長官は27日、ウクライナの首都キーウ(キエフ)を電撃訪問し、ゼレンスキー大統領らと会談した。ロシアによる全面侵攻が2年目に入る中、ウクライナに対する米国の支援を改めて確認した。
イエレン氏は20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が開かれたインド南部ベンガルールからの帰途、ウクライナを訪問。20日にはバイデン米大統領がキーウを電撃訪問し、必要な限り支援を継続すると表明している。
イエレン氏はゼレンスキー大統領のほか、ウクライナ政府高官と会談。土嚢が積まれた政府の建物で「米国は必要な限りウクライナと共にあり続ける」と改めて表明。総額99億ドルの対ウクライナ経済・財政支援のうち、第1弾となる12億5000万ドルの提供を発表した。
関連記事
米国のNATO離脱という可能性が現実味を帯びる中、欧州の指導者たちは、米国の支援を得られない状況で自国軍がどこまで戦えるのか、その真価を問い直している
大統領は来週から輸入税を発効させると述べた
リトアニアのナウセダ大統領は4月30日、トランプ政権が進める、ホルムズ海峡の航行再開に向けた「海上自由構想」への参加を支持すると表明しこの案を国家防衛評議会に諮る考えを示した。
「なぜ検討しない理由がある? イタリアは何の助けにもならず、スペインはひどかった。まったくもってひどかった」とトランプ氏は述べた
トランプ米大統領は29日、ホワイトハウスの大統領執務室で、同日にロシアのプーチン大統領と行った約90分間の電話会談で、プーチン氏がイランの濃縮ウラン在庫の処理について米側への協力を申し出たことを明らかにした