レモンド米商務長官は2日、バイデン政権が中国への投資に絡むリスクに対処する試験的なプログラムを検討していると明らかにした。写真は2022年9月、メキシコ市で開かれたハイレベル協議に参加するレモンド米商務長官(2023年 ロイター/Raquel Cunha)

米、対中投資規制の試験プログラムを検討=商務長官

[ワシントン 2日 ロイター] – レモンド米商務長官は2日、バイデン政権が中国への投資に絡むリスクに対処する試験的なプログラムを検討していると明らかにした。

レモンド長官はブルームバーグのフォーラムで、米投資家による特定の中国企業への投資規制案について、「米国の多くの年金基金が中国に投資しており、国民の退職金でもある。意図しない結果を招くようなことは避けたい」とし、規制が「過度に広範であってはならない。米労働者や経済にダメージを与えることになる」と語った。

さらに「状況を不必要にエスカレートさせたくない」としつつも、米ベンチャーキャピタルが「中国が軍事的に使用する半導体や人工知能(AI)技術を前進させる」ことは望まないとも述べた。

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