岸田首相がきょうウクライナ訪問、大統領と首脳会談へ＝報道
［東京 ２１日 ロイター］ – 国内メディアは２１日、岸田文雄首相がきょうウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領と首脳会談するとみられると伝えた。
ＮＨＫは政府・与党関係者の話として、インドを訪問していた岸田首相はすでにインドを離れ、ウクライナに向かっていると伝えた。
日本テレビは日本時間の午前９時２０分過ぎに、岸田首相がポーランド南東部のウクライナとの国境の町、プシェミシルの駅で列車に乗り込んだと報じている。
昨年２月のロシアによる侵攻開始後、日本を除く主要７カ国（Ｇ７）の首脳はすでにキーウを訪れており、岸田首相も訪問の時期について「検討を続けている」としていた。
関連記事
香港では「国家安全法」を導入したことで、国際金融センターとしての地位は急速に他の都市に取って代わられつつある。一方、1980年代に「アジアの金融センター」の名声を得た日本は、現在の状況を「アジアの金融センター」の地位を取り戻す好機と捉えている。
メディアのスクープ話が世の中を動かす。特に最近は「文春砲」など週刊誌メディアの元気が良い。同時に報道のありかたが問われている。国が国民の幸福を奪うことがあったら、ある程度、国家権力の作ったルールを逸脱する「反社会性」を持ち、戦わなければいけない時がある。記者は反社会的な面を持つ職業で、メディアは反社会性を持つ企業なのである。
米空母、台湾防衛態勢に 1月29日、沖縄周辺海域で日米共同訓練が挙行された。日本からはヘリコプター空母いせが参 […]
上川陽子外務大臣は、パナマ在留邦人及び進出日系企業関係者と昼食会を実施した。日・パナマ間の経済分野における協力の可能性や課題、教育などについて、意見交換を行った。
2月23日午後、上川陽子外務大臣はパナマ運河視察を行った。日本が主要利用国であるパナマ運河の安全かつ安定的な利用環境確保に向けた連携を維持すると表明