岸田文雄首相は21日、ウクライナの首都キーウを電撃訪問した。(2023年 ロイター/Alina Yarysh)

岸田首相がウクライナ電撃訪問、揺るぎない支援明示 ブチャで献花

[ブチャ(ウクライナ)/東京 21日 ロイター] – 岸田文雄首相は21日、ウクライナの首都キーウを電撃訪問した。ゼレンスキー大統領と会談し、ロシアの侵攻が続くウクライナへの揺るぎない支持を明示した。

岸田首相は会談に先立ち、400人超の民間人が殺害されたとされるキーウ近郊のブチャを訪れ献花し、黙とうを捧げた。首相は、1年前にブチャで起きたことに「世界中が驚愕(きょうがく)した」とし、犠牲者や負傷者に「日本国民を代表し、心からお悔みを申し上げる」と述べた。さらに「日本はこれからもウクライナの平和を取り戻すために最大限の支援を行っていきたい」とした。

ゼレンスキー大統領は、岸田首相から日本で5月に広島で開催される主要7カ国(G7)首脳会議への招待を受け、オンラインで参加すると明らかにした。

▶ 続きを読む
関連記事
ギリシャ当局は2月5日、空軍所属の現役大佐1人を拘束したと発表した。高度な機密性を有する軍事情報を中共に漏えいした疑いが持たれており、捜査は軍事司法当局の主導で進められている
米露の核兵器管理条約が2月5日に期限を迎え、失効する見通しとなっている。ルビオ米国務長官は、新たな協議には中共を必ず含める必要があると強調した。
ヨハン・ヴァーデフル独外相は2日、シンガポールで、ドイツは米国と中国の間で「等距離を保っているわけではない」と表明し、米独関係が依然として重要との認識を示した
米司法省が1月30日に公表したジェフリー・エプスタイン関連文書により、イギリスのアンドルー王子が中共の習近平と長時間にわたり同じ場にいた経緯が浮かび上がった
ロシア軍の長距離無人機の残骸からスターリンク(Starlink)端末が搭載されていたことが確認された後、実業家 […]