米上下両院、中国サイバー攻撃から台湾を保護する法案発表
米上下両院の超党派議員らは20日、拡大する中国からのデジタル脅威を念頭に、台湾とのサイバーセキュリティ分野の協力を強化する法案を提出した。
法案は、下院の対中問題を扱う「中国特別委員会」のマイク・ギャラガー委員長やジャッキー・ローゼン上院議員を含む4人の議員が発表した。台湾に対する中国のサイバー攻撃の脅威が高まっているとして、台湾とのサイバーセキュリティ訓練や、軍事インフラやシステム防衛、台湾に対する悪質なデジタル活動を排除することを国防長官に求める。
ギャラガー氏は声明で「中国共産党は、影響力工作から重要な軍事・公共インフラを標的にした攻撃に至るまで、サイバー空間ですでに台湾への攻撃を開始している」と指摘。「法案は両国間のパートナーシップを強化し、サイバー領域における台湾の武装を支援する」と意義を強調した。
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