英政権、孔子学院の閉鎖を撤回…新法により「存続不可能」との指摘も
英国のスナク政権は17日、公約に掲げたすべての孔子学院を閉鎖する方針を撤回した。政権は中国共産党の影響下にある孔子学院への「あらゆる政府系資金の提供は排除する」が、閉鎖は「不釣り合い」だとした。
元保守党党首などからは批判の声があがっている。いっぽう中国関係の研究者は最近成立した新法により「いずれせよ孔子学院は終わりを告げる可能性が高い」と指摘している。
スナク氏は昨年7月の党首選挙で、中国共産党を「英国と世界の安全保障上の今世紀最大の脅威」と呼び、国内に30ある孔子学院をすべて閉鎖する宣言していた。
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