2023年5月02日、ワシントンDCの連邦議会議事堂で記者会見に応じるジョニ・アーンスト上院議員 (Photo by Anna Moneymaker/Getty Images)

過去5年間で13億ドル以上 米国の税金が中露に…「資金の流れ追跡」法案発表

米国のマイク・ギャラガー下院議員とジョニ・エルンスト上院議員は1日、中国などの組織に支払われた政府助成金を追跡する法案を発表した。

法案は中国とロシアの組織に支払われた政府助成金の全額を追跡し、一般に公開することを政府に義務づける。中国共産党の軍事的進歩などに使われることがないよう税金の透明性を高め、政府に説明責任を負わせる。

エルンスト氏と非営利団体「オープン・ザ・ブックス」が発表した報告書によれば、過去5年間に13億ドル以上の米国の税金がロシアと中国に送られていた。内訳は4億9000万ドル以上が中国の団体に、8億7000万ドルがロシアの団体に支払わせていたが、金額は総額を反映していない可能性が高いという。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領は全米共和党下院議員委員会(NRCC)の資金集めの夕食会で、「ところで、彼ら(イラン)は必死に合意を望んでいる。だが自国民に殺されることを恐れて、それを口にできないでいる。われわれに殺されることも恐れている」と語った
ホワイトハウスのレビット報道官は25日、トランプ大統領が5月14日と15日に中国を訪問すると発表した。その後、習近平夫妻がアメリカを訪問する予定だという
ホワイトハウスは、トランプ米大統領が5月14日から15日にかけて中国を訪問すると発表した。ネットユーザーからは、イラン戦争が間もなく終結するとみられるとの予測が出ている。
米国の連邦通信委員会(FCC)は23日、すべての外国製の新型消費者向けルーターの輸入を禁止すると発表した。これは国家安全保障上の懸念から、中国製電子機器の排除をさらに進める措置である。
トランプ政権が引き起こす2026年の世界激変を、歴史学者V・D・ハンソンが鋭く分析。イランや中南米での独裁打破と、ロシア・中国への新戦略が、米国を大戦後最大の黄金時代へと導く可能性を説く衝撃の論考