過去5年間で13億ドル以上 米国の税金が中露に…「資金の流れ追跡」法案発表
米国のマイク・ギャラガー下院議員とジョニ・エルンスト上院議員は1日、中国などの組織に支払われた政府助成金を追跡する法案を発表した。
法案は中国とロシアの組織に支払われた政府助成金の全額を追跡し、一般に公開することを政府に義務づける。中国共産党の軍事的進歩などに使われることがないよう税金の透明性を高め、政府に説明責任を負わせる。
エルンスト氏と非営利団体「オープン・ザ・ブックス」が発表した報告書によれば、過去5年間に13億ドル以上の米国の税金がロシアと中国に送られていた。内訳は4億9000万ドル以上が中国の団体に、8億7000万ドルがロシアの団体に支払わせていたが、金額は総額を反映していない可能性が高いという。
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