(hirost / PIXTA)

夏に手足が冷える? 漢方医が教える対処法(下)

(続き)

三陰交は肝・脾・腎の3つの経絡を調整するツボです。泌尿生殖器系の病気、不眠症、頭痛、冷え性、下肢の衰弱、高血圧を予防します。

位置:下腿の内側、足首の骨の一番高いところから3センチ上(指4本分の横幅くらい)。 脛骨の後端は骨の凹みに近い。

▶ 続きを読む
関連記事
「胃にやさしい」と信じてきた白がゆ。けれど体質や季節を無視すると、冷えや湿気をため込み、かえって体の土台を弱らせてしまうことがあります。
腰や足の冷え、夜間の頻尿は「腎の冷え」のサイン。粒のままの黒こしょうを肉と煮込むことで、温かさが下半身に届き、体の内側から静かに整っていきます。
冬の乾燥肌は外からだけでなく内側のケアが大切。脾と肺を養える、はとむぎを使ったやさしい美肌スープを紹介します。
大寒は寒さだけでなく、季節の切り替わりで「土」の気が強まる時期。冷えと湿気で弱りやすい胃腸を守るには、体を温め巡りを整える粕汁のような汁物が役立ちます。
大寒は、寒さの底で一年の気が動き始める節目。ぶり大根は肝・脾・腎を調え、気の巡りを無理なく整える一品として、年初の養生に適した料理とされる。