7月12日、 ロシア民間軍事会社ワグネルの武装反乱後に消息が分からなくなっているスロビキン・ロシア航空宇宙軍総司令官(写真)は「休養中」だと、ロシア下院のアンドレイ・カルタポロフ国防委員長が明らかにした。写真は露大統領府が2022年12月に公開(2023年 ロイター)

消息不明のロシア軍高官、「休養中」と下院国防委員長が明かす

[12日 ロイター] – ロシア民間軍事会社ワグネルの武装反乱後に消息が分からなくなっているスロビキン・ロシア航空宇宙軍総司令官は「休養中」だと、ロシア下院のアンドレイ・カルタポロフ国防委員長が12日明らかにした。

ウクライナ侵攻でロシア軍の副司令官を務めるスロビキン氏は、6月23-24日にワグネル創設者エフゲニー・プリゴジン氏が起こした武装反乱の中止を動画で呼びかけたのを最後に、公の場に姿を見せていない。

これについてカルタポロフ氏はソーシャルメディアに投稿した動画で「スロビキン氏は現在休んでいる。今は(彼に)会うことができない」と語っている。

▶ 続きを読む
関連記事
ロシアはNATOに対し、西側がロシアの飛び地カリーニングラードと本土とのつながりを断とうとすれば、核兵器を含むあらゆる手段の使用を排除しないと警告した。NATOのルッテ事務総長は、ロシアが近くNATO加盟国の領土を攻撃することを示す情報は現時点でないと応じた。
冬が近づく中、ロシアは再びウクライナのエネルギー施設を標的にした。9月30日未明、ロシア軍は多数の無人機とミサイルでウクライナを攻撃し、キーウとその周辺地域を重点的に狙った。ウクライナのセルヒー・コレツキー首相は、前の暖房シーズンが終わって以来、これほど大規模な複合攻撃は初めてだと述べた。
バーナム英首相は1日、英国政府が欧州連合(EU)への再加盟を選択肢の一つとして検討していることを明らかにした。EU離脱は「英国にもたらした恩恵よりも弊害の方が大きかった」との認識を示した
英国の国内情報機関MI5は、史上初となるスパイ警報を発表し、中国通用技術研究院を名指しした。中共国家安全部との関係を隠し、英国の大学や研究機関からAIやサイバーセキュリティなどの技術を得ていたと指摘
ロシアの核戦略爆撃機「Tu-95MS」1機が、極東のアムール州で突然墜落した。最新の情報によると、乗員7人のうち6人が死亡し、生存者は1人だけで、病院に搬送されたという。