テスラ上海有限会社が氷零智能科技有限会社を提訴. 2023年10月10日に上海知的財産権裁判所で審理される予定(Xiaolu Chu/Getty Images)

テスラの機密情報が侵害か シャオミ傘下企業が訴えられる

テスラ上海有限会社はトレードシークレット(技術的機密情報)の侵害と不正競争の疑いで、シャオミ(小米)の持ち株会社・氷零智能科技(常州)を提訴した。この案件は2023年10月10日に上海知的財産権裁判所で審理される予定。

「上海証券報」は9月5日、テスラ上海有限会社が氷零智能科技有限会社を提訴したと報じた。

記事はこの件に関する詳しい情報に言及していない。現時点では、テスラが氷零科技をどのような技術的秘密の侵害で告発しているのか、また不正競争が具体的にどのようなことを指しているのかは不明である。

▶ 続きを読む
関連記事
外資企業の中国撤退が前年比3割増。規制や不確実性を背景に投資意欲が低下し、生産拠点の海外移転も進む。当局は対策を強化するが、政策と実態の乖離も指摘されている。
サムスン電子が中国で家電製品の宣伝に使っていた公式WeChatアカウントが凍結状態となった。外国家電ブランドが近年、中国市場で相次いで後退している
中国経済が不振にあえぐ中、習近平は米国とのハイテク競争に突き進んでいる。英独メディアは、その姿をソ連末期の宇宙競争になぞらえ、経済をさらに圧迫する危うい賭けだと指摘
中共は外資誘致に向けた新措置を打ち出したが、対中直接投資の減少は続いている。4月に公表した「産業チェーン・サプライチェーン安全規定」が外資企業の警戒感を強め、撤退を加速させているという
世界最大の輸出国が人為的に安い通貨を維持するなか、西側諸国の経済はいつまで持ちこたえられるのだろうか