コロナワクチンと情報検閲めぐり、イーロン・マスク氏が注目発言

先月26日、欧州委員会の副委員長が、X(旧ツイッター)は「偽情報や誤情報の投稿が最も多いプラットフォーム」だと指摘し、イーロン・マスク氏の行動を監視すると述べた。

最近、ソーシャルメディア企業にいわゆる「偽情報」の検閲を強制するEUのデジタルサービス法が施行されたが、彼女の発言はそれに続くものだった。

指摘を受けたマスク氏は、自身のプラットフォームであるX上の投稿で、いわゆる偽情報を検閲しようとする政府の偽善を暴き、3回目のmRNAワクチン接種後に病院送りになりかけた自身の経験について語った。

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