韓国では選挙管理委員会が一般のインターネットと選挙用ネットワークなど重要な内部ネットワークを適切に分離していないことが判明した(oqtave / PIXTA)

選挙管理システムがハッキング? 韓国総選挙 当局が中共、北朝鮮を警戒

韓国国家情報院の関係者は 「選挙管理委員会のシステムは、通常のハッキング手法で侵入できる」とし「北朝鮮などの外部勢力がいつでも侵入する可能性がある」と述べている。

ただし、これまでの投票や開票のシステムがハッカーにより侵入されたかは、まだ確認できていない。

韓国では半年後に国会議員を選ぶ総選挙が予定されている。今年の7~9月にかけて、大韓民国国家情報院、韓国インターネット振興院、および中央選挙管理委員会は選挙システムのセキュリティ検査を共同で行い、10月10日に、検査結果を公表した。

▶ 続きを読む
関連記事
北朝鮮が狙う「対衛星兵器」は単なる技術誇示ではない。国内を弾圧し国外を脅かす独裁体制の本質が、宇宙へと拡張された「新たな戦場」の序曲である
昨年導入した韓国の電子入国申告書で、「台湾」の表記に「中国」が付され「中国(台湾)」とした問題をめぐり、台湾は対抗措置として、在留外国人証における「韓国」の表記を「南韓」に変更
高市総理とトランプ大統領の会談における拉致問題の合意内容と、救う会の最新分析を紹介。米国の軍事力に怯え地下施設を強化する北朝鮮の現状や、戦略的利害の一致による日朝交渉再開の可能性を解説
トランプ政権の第1期には、トランプ氏が北京を介さず直接金正恩と対話した経緯があり、中共は朝鮮半島問題での主導権を失うことを警戒してきたとし、今回の対北接近は、米中首脳会談を前に影響力を示す狙いがあるとの見方も出ている。
北朝鮮による拉致被害者家族会と「救う会」の集会で、米国の対イラン攻撃やベネズエラへの軍事介入が金正恩に「大きな衝撃」を与えていると分析。現在、金正恩は妹の金与正に米国の動向をリアルタイムで毎日報告させている