(大紀元)

ウイルス感染症「エムポックス」、国内初の死者=厚労省

[東京 13日 ロイター] – 厚生労働省は13日、ウイルス性の感染症「エムポックス」に感染した男性が死亡したと発表した。国内でエムポックス患者の死亡例を確認したのは初めて。

男性は埼玉県の30代で、免疫不全があったという。海外渡航歴はなかった。

エムポックスは日本では4類感染症に指定され、主にアフリカ中央部から西部にかけて発生していたが、2022年5月以降、海外渡航歴のない患者が欧米などを中心に世界各地で報告されている。

関連記事
香港では「国家安全法」を導入したことで、国際金融センターとしての地位は急速に他の都市に取って代わられつつある。一方、1980年代に「アジアの金融センター」の名声を得た日本は、現在の状況を「アジアの金融センター」の地位を取り戻す好機と捉えている。
メディアのスクープ話が世の中を動かす。特に最近は「文春砲」など週刊誌メディアの元気が良い。同時に報道のありかたが問われている。国が国民の幸福を奪うことがあったら、ある程度、国家権力の作ったルールを逸脱する「反社会性」を持ち、戦わなければいけない時がある。記者は反社会的な面を持つ職業で、メディアは反社会性を持つ企業なのである。
米空母、台湾防衛態勢に 1月29日、沖縄周辺海域で日米共同訓練が挙行された。日本からはヘリコプター空母いせが参 […]
上川陽子外務大臣は、パナマ在留邦人及び進出日系企業関係者と昼食会を実施した。日・パナマ間の経済分野における協力の可能性や課題、教育などについて、意見交換を行った。
2月23日午後、上川陽子外務大臣はパナマ運河視察を行った。日本が主要利用国であるパナマ運河の安全かつ安定的な利用環境確保に向けた連携を維持すると表明