子供64人が鉛中毒…シナモン入りパウチに高濃度の鉛 米議員、「中国産」か調査求める
米国のリック・スコット上院議員は15日、シナモンアップルソースのパウチから高濃度の鉛が検出されたとの報告を受け、製品に使用されているシナモンが中国から輸入されたかどうかを調査するよう食品医薬品局(FDA)に要請した。過去には「中国共産党が経済的動機に基づく不純物混入に関与したため、米国人が死亡した例がある」と危機感をあらわにした。
スコット氏が調査を求めているのはWanaBanaアップルシナモンフルーツピューレ、SchnucksとWeisブランドのシナモンアップルソースのパウチ。全国の小売店舗やアマゾンなどオンライン店舗で販売されていたが、現在、製品はリコールされている。
FDAによれば、5日までに、米国内でアップルピューレのパウチを食べた子供64人(6歳未満)が鉛中毒と診断された。鉛中毒は頭痛や嘔吐、体重減少などを引き起こす。メーカーはFDAと連携して汚染源の調査を行なっている。
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