高槻市で幻想的な夜桜を楽しもう

北摂随一の景勝地「摂津峡公園」で、3月23日（土曜日）から4月7日（日曜日）までの約2週間、「摂津峡さくら祭り」が開催されます。週末は、18時から21時までソメイヨシノなどの桜が植えられた桜広場でライトアップが行われ、幻想的なひとときを楽しむことができます。

ソメイヨシノなど約3000本の桜が植えられている摂津峡は高槻市の桜スポットとして知られていて、毎年、花見を楽しむグループなどで多くの人でにぎわいます。公園の一画「桜広場」では、週末、夜間ライトアップが行われ、幻想的な空間を創造します。

3月下旬頃に見ごろを迎える見込みです。

摂津峡さくら祭り

日時：令和6年3月23日（土曜日）から4月7日（日曜日）まで

※金曜日・土曜日・日曜日は18時から21時まで桜のライトアップを実施

※ライトアップは桜の開花状況次第で期間が短縮される可能性があります

場所：摂津峡公園・桜広場（高槻市塚脇5-3-4）

【駐車場】

駐車場名：摂津峡下の口駐車場

開場時間：9時から17時まで

※ライトアップが行われる日は21時まで開場

駐車料金：1000円

※17時以降の利用は500円

収容台数：160台（普通車）

【高槻市営バス】

◼︎塚脇（摂津峡下流側）

JR高槻駅北 2番のりば「51 塚脇」行き「塚脇」下車徒歩10分

◼︎下の口（摂津峡下流側）

JR高槻駅北 2番のりば「50 下の口」行き「下の口」下車徒歩2分

◼︎上の口（摂津峡上流側）

JR高槻駅北 1番のりば「53/54上の口」「原大橋」行き「上の口」下車徒歩10分

【大紀元日本3月26日】冬の厳しい寒さを乗り越え、桜が眠りから覚めた。気象庁は２３日、東京の靖国神社（千代田区）にある標本木（ソメイヨシノ）の５輪以上が開いたのを確認し、桜の開花を宣言した。　同日には

春の行楽と言えばお花見。満開の桜の木の下で友人や同僚と愉快なひと時を過ごすこの日本の行事は、最近海外にも広がっているようです。今回は台湾・新竹市、新竹公園で行われる「新竹市賞花季」についてお伝えします。

天守のみならず、周囲の石垣や堀、井戸、城の背景となる四季折々の景色を楽しみ、その城が持つ歴史に想いをはせる……、そんな多様な楽しみ方ができ、人気を集め続ける城。近年は、AR、VR、プロジェクションマッピングなど、最先端の技術を使った演出、イベントなども各城で開催されています。

寒も緩み、だんだんと春の到来を感じられるようになってきました。気象協会の発表によると桜の開花も平年並かそれより少し早くなる模様です。最近では日本の桜目当てで訪日する外国人観光客も増えています。

箱根園・ザ・プリンス箱根芦ノ湖、芦ノ湖畔蛸川温泉龍宮殿（所在地：神奈川県足柄下郡箱根町元箱根144、総支配人：宮地博篤）では、4 月中旬より周辺の桜が見頃を迎えます。