韓国の左派野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表の親中共発言が大きな波紋を呼んでいる。写真は2024年3月1日、独立記念行事に参加する李在明氏(左)と韓東勳氏(中央)(Photo by KIM HONG-JI / POOL / AFP via gettyimage)

韓国野党党首「台湾海峡は韓国と関係ない」 親中共発言に保守政党から非難の声

韓国の総選挙が2週間後に迫るなか、左派野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表が「台湾海峡は我々に関係ない」と発言し、与党から厳しく批判されている。韓国議会は親中共の左派が多数を占めており、総選挙で親米派の与党「国民の力」が逆転できるかが焦点となっている。

一院制の韓国議会(定数300)は4月10日に投開票が行われる。22日、李在明氏は中国人住民の多い忠清南道(チュンチョンナムド)の唐津市を訪れ、選挙遊説を行なった。尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権の対中・対日外交を強く批判し、「なぜ台湾海峡の問題に介入するのか。台湾海峡がどうであれ、中国本土と台湾の内政問題は我々と関係あるのか」と発言した。

さらに、「中国人が韓国を嫌って韓国の商品を買わなくなるではないか。なぜ中国(共産党)を刺激するのか」「中国にありがとう、台湾にもありがとうと言っておけば大丈夫だ」と述べた。

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