2021年10月14日、リンカーン・ハイウェイを進むセミトレーラートラック (Chip Somodevilla/Getty Images)

米上院、バイデン政権の温室効果ガス排出規制を無効とする決議案を可決

米上院は先週、国の高速道路を利用する自動車から排出される二酸化炭素量を測定し、削減目標を設定するよう各州に求めた連邦道路管理局(FHWA)の規制を覆す不承認決議を可決した。

FHWAは昨年、2030年までに炭素排出量を半減させるというバイデン大統領の取り組みの一環として規則2125-AF99を発行した。これにより、各州の運輸部門と大都市計画機関は、輸送関連の排出量を測定し、削減目標を設定することを余儀なくされる。

温室効果ガス排出規則をめぐっては、複数の州が訴訟を起こしている。州はこの規則が雇用創出を阻害し、将来の経済発展を妨げ、州にコストのかかる規制を課し、最終的には行政府の越権行為だと主張している。

▶ 続きを読む
関連記事
米イラン交渉は現地時間の日曜日からルツェルン湖畔のビュルゲンシュトック・リゾートで行われる予定である
ホルムズ海峡やレバノン情勢を巡り緊張が続く中、ヴァンス米副大統領が延期されていたスイスでの実務者協議へ出発。ヒズボラとイスラエル軍の激しい衝突が影を落とす中、和平覚書の履行と核問題の進展を目指す
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
トランプ大統領は6月19日、米国によるキューバでの作戦の可能性について、今年初めにカラカスでベネズエラの指導者 […]
トランプ大統領は、米AI大手アンソロピックを国家安全保障上の脅威とみなす見解を撤回した