無所属出馬のRFKジュニア氏、カリフォルニアの大統領投票でスポットを獲得
米大統領選に無所属で出馬を表明しているロバート・ケネディ・ジュニア氏は、アメリカ独立党(AIP)から推薦を受け、カリフォルニア州の大統領選挙投票に立候補する資格を得たと発表した。
ケネディ氏は先週公開された動画の中で、彼とランニングメート(伴走者)であるニコール・シャナハン氏は、米国で最も人口の多いカリフォルニア州で正式に選挙票に載る資格を取得したと述べた。
さらに、「皮肉なことに」AIPは当初、1960年代の差別主義政治で知られるジョージ・ウォレス元アラバマ州知事の政党だったが、「独自の再生」を遂げたと付け加えた。
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