カナダの平和の塔の頂上で半旗を掲げるカナダ国旗(Photo by DAVE CHAN/AFP via Getty Images)
移民とは、文化にも経済にも大きな影響を持つ

カナダ、米カナダ国境での就労許可申請停止 即時施行

カナダ移民相は先週金曜日、外国人は国境での就労許可申請を行うことができなくなると発表し、新規定を即時施行した。

移民相マーク・ミラー氏によれば、卒業後の就労許可(PGWP)を国境で申請禁止にするのは、「フラッグポールング」(flagpoling)を減少させるためである。フラッグポールングとは、一時滞在者が長時間の申請処理を避けるために陸路でアメリカに出国し、即時カナダに再入国する際に就労許可を申請し取得する行為を指す。

「我々は国際卒業生のカナダ労働市場への貢献を認識し、支持しているが、『フラッグポールング』は不要である」とミラー氏は述べた。「『フラッグポールング』申請の処理にかかる時間と労力は、国境の両側の職員がカナダ人とアメリカ人の安全と繁栄を守る重要な職務を果たすことを妨げる」

▶ 続きを読む
関連記事
ベネズエラ各地で数百人がデモ。ノーベル平和賞受賞者のマチャド氏の帰国と大統領選実施を要求した。同氏は今年7回帰国を試みたが、実現していない
ルビオ米国務長官は9月10日、南米3カ国歴訪の最終地ペルーでフジモリ大統領と会談した。麻薬対策や移民、貿易に加え、中共による南米での影響力拡大への対抗姿勢を示した
中国共産党(中共)国防部は、カナダと中国共産党政府が軍事協議を再開したと発表した。これを受け、カナダ国内の中国問題専門家から懸念の声が上がっている。
米国が一部のカナダ産品に50%の追加関税を課したことを受け、サッポロビールは米国向けノンアルコールビールの生産をカナダからアメリカへ移す方針を決めた
中国企業がエクアドルに建設した水力発電所をめぐる汚職事件で、裁判所はモレノ元大統領に懲役5年を言い渡した。同発電所では1万7千か所を超える亀裂など深刻な欠陥も見つかっている