(Tijana Simic / Shutterstock)

野菜が慢性疾患の予防に役立つ可能性――レビュー

最近行われた約50の研究をまとめたレビューによると、野菜をたくさん食べることが心臓病や一部のがんを予防する鍵となることがわかりました。

5月に「PLOS One」が発表したこの包括的なレビューは、2000~2023年の間に発表された48のレビューとメタ分析を評価しました。その結果、ベジタリアンやビーガンの食事が虚血性心疾患、消化器がん、前立腺がんのリスクを「大幅に減少させる」、そしてこれらに関連する死亡率も減少させることがわかりました。

 

▶ 続きを読む
関連記事
古代エジプトから現代まで、あらゆる時代で重宝されてきたニンニク。その理由は単なる風味だけではありません。歴史と最新研究の両面から、健康効果や意外な使われ方をひもとき、今も支持され続ける魅力に迫ります。
「お湯を飲むだけで痩せる・体調が良くなる」は本当?話題の健康法の裏側を、専門家の見解と研究データからわかりやすく検証します。水分補給の正しいポイントや、誤解しやすい効果の真実を知りたい方におすすめです。
オメガ3は「とりあえず体に良い」で済ませていませんか?脳や骨には有望でも、心臓への効果はなお不確実です。魚とサプリの違い、取り方の落とし穴を整理します。
体調管理に、自然のビタミンをひとさじ。ビタミンC・Eが豊富なローズヒップの魅力と、毎日に取り入れやすいおいしいお茶の作り方を紹介します。季節を味方にする、やさしい健康習慣のヒントが詰まった一編です。
コーヒーは適量なら利点もありますが、過剰になると動悸、不眠、高血圧などの原因になる可能性があります。中医学の視点から、カフェインが体に与える影響と控えるべきサインを解説します。