バルセロナ、寄港クルーズ客の観光税引き上げへ 市長が表明
[マドリード 21日 ロイター] – スペイン・バルセロナのコルボニ市長は21日に公開されたインタビューで、滞在時間が12時間未満の寄港クルーズ客に対する観光税を現在の1日7ユーロ(7.61ドル)から引き上げると表明した。引き上げ幅は明らかにしなかった。
国内紙パイスに「滞在が12時間未満の寄港クルーズ客に対する税額の大幅引き上げを提案する。寄港クルーズ客の場合、公共スペースが集中的に利用されるにもかかわらず市に恩恵がなく、占領され満員になっている感がある。われわれは目的地を尊重する観光を望んでいる」と述べた。
また、学校の空調設備設置など地域の事業については、地元納税者ではなく観光客が資金を提供すべきとの考えを示した。
関連記事
EUが150ユーロ以下の輸入品への免税措置を撤廃し、商品分類ごとに3ユーロの関税を導入。リトアニアでは中国からの小口貨物が98%減少し、TemuやSHEINなど越境ECの物流や消費行動にも変化
EUの対中貿易赤字が拡大する中、ドイツのクリングバイル財務相が中共の過剰生産や補助金を批判。ドイツとEUで対中貿易政策を見直す動きが強まっている
モロッコの国営メディアによると、モロッコ警察が最近、スペイン領セウタへの越境を試みた移民294人を拘束した。
ウクライナ軍ドローンは1300キロ先を急襲し、ロシア製油所を攻撃した
2026年8月12日、ヨーロッパ各地で歴史的な日食が観測された。アイスランドやスペインでの皆既日食をはじめ、英諸島や主要都市でも太陽の大半が隠れ、多くの人々が空を見上げて天体ショーを体験した