【プレミアム】二大超大国の共謀 – プーチンの狙いとは? 習近平から何を求めるのか?
中国最高指導者、中国共産党(中共)の党首である習近平は頻繁にロシアのプーチン大統領と会談し、両国のリーダーが統一戦線を示す姿を見せている。しかし、両者の目的は異なる。
プーチン大統領は、ウクライナ軍がアメリカから武器を補給される前に戦局をエスカレートさせ、中国が信頼できるパートナーであることを確認したいと考えている。一方、習近平は戦略的パートナーとしての「古い友人」を支援しつつ、ロシア支持によって西側諸国との関係がさらに悪化するのを避ける必要があると考えている。
このような背景の中、プーチン大統領が国賓として中国を訪問した。さらなる支援を北京へ求めてくることは明白である。ロシアがウクライナに侵攻して以来、西側諸国による制裁を受けているロシアにとって、中国は重要な生命線となっている。中国はロシアから大量の石油を購入し、モスクワが経済的に孤立しないようにしている。また戦争の機械を維持するための技術支援を提供している。
関連記事
EUは、凍結されたロシア中央銀行資産から生じた収益14億ユーロをウクライナ支援に充てる。大半は融資返済支援に、残りは軍事支援に活用される。フォンデアライエン欧州委員長はロシアによる攻撃を非難した
EUはカリブ海の5か国に対し、「投資による国籍取得制度」を段階的に廃止するよう求めた。応じなければ、各国の国民がシェンゲン圏へのビザなし渡航資格を失う可能性がある
ドイツ警察によると、身元不明の爆発装置を搭載したドローンが4日夜から5日未明にかけてライプツィヒ/ハレ空港に混乱をもたらし、便の運航が一時停止、一部機体が目的地変更を余儀なくされた。当局はすでにテロ対策捜査を開始している。
中国資本の欧州進出に警戒広がる。ベルギー政府、重要航空インフラを担うヘリ運航会社NHVの買収を安全保障上の懸念から阻止。
欧州を襲う異常気象が食卓を直撃する。猛暑・干ばつ・山火事で農作物が大幅減産、仏野菜は収穫半減の恐れ。スペイン穀物も500万トン超減少見通し