5月13日、米ワシントンの連邦議会議事堂に掲げられた米国旗(レイ・チェン/NTD)

中国共産党 米大統領選前に共和党と民主党に二股をかけ失敗

アメリカのジャック・サリバン国家安全保障問題担当大統領補佐官が中国訪問を終え、バイデン大統領と習近平が会う可能性があることを明らかにした。一方、英国のメディアは、中国共産党(中共)がトランプ氏の選挙チームとの接触を試み、前駐米大使の崔天凱氏を派遣したものの、成果はなかったと報じている。

アメリカのジャック・サリバン国家安全保障問題担当大統領補佐官は、29日に中共の党首と会談し、バイデン大統領は「今後、数週間以内に再度あなたと接触できることを期待している」と述べ、バイデン大統領が電話を期待していることを伝えた。

習近平との約1時間の会談で、サリバン氏はバイデン政権の米中競争では「衝突や対立に転じるのを防ぐ」ことを再確認し、台湾海峡問題、ロシアのウクライナ侵攻、南シナ海問題についても議論した。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ氏によるイラン核施設への軍事攻撃を支持する政治評論。核開発の手遅れになる前の「行動」こそが、危機を回避し世界をより安全にしたと論じる
トランプ米大統領が「信仰と自由連合」のカンファレンスで演説し、共産主義を建国以来最大の脅威と非難し、信教の自由の危機を訴えた。若者の間で社会主義的傾向が強まる現状に歴史学者も警鐘を鳴らしている
トランプ大統領が食料供給強化に向け、環境再生型農業を推進する大統領令に署名。化学物質の影響調査やバイオ燃料市場との連携を通じ、環境保全と農家支援を両立させる米農務省(USDA)の新たな取り組みを解説
ニューヨーク州の複数の連邦議会選挙区で6月23日に行われた民主党予備選の結果が出揃い、複数の極左候補が勝利した […]
イランが米イラン交渉にイスラエル・レバノン問題を含めるよう繰り返し主張しているにもかかわらず、マルコ・ルビオ米国務長官は6月23日、イスラエル・レバノン協議と米イラン交渉を切り離すべきだと強く主張している。