2024年9月18日、ワシントンで開かれた、中国で拘束されたアメリカ人に関する議会の公聴会に出席した、拘束されたアメリカ人ドーン・ミシェル・ハントの兄ティム・ハント(Chen Lei/The Epoch Times)

いつでも拘束される恐れ 中国への渡航の禁止求める議員や活動家たち=米国

ある米国人の家族は、賞金を目当てに中国へ旅行するよう騙されたが、その賞金はバッグの裏地に違法薬物が入ったブランドバッグだったと話している。

ワシントン—中国国内で恣意的な逮捕が行われる恐れがあるとして、中国国内で拘束されているアメリカ人の家族や議員が、アメリカに対して中国への渡航警告を最高レベルに引き上げるよう求めている。

「中国では誰も安全ではない。誰もだ」と、中国人の個人情報を違法に収集した容疑で中国に2年近く収監されていた英国の元ジャーナリストで企業不正の調査員であるピーター・ハンフリー氏は、9月18日の議会公聴会で語った。

▶ 続きを読む
関連記事
日本の象徴である富士山の山頂で、中国人観光客が突然、中国国旗を振りかざした。これに対してアメリカ海兵隊員と推測される人物が日本国旗を振り返した事がXで議論を読んでいる。この出来事から現代中国人の言動に大きな影響を与えている中国共産党文化の毒素が現れている
IMFが中国経済の危機を分析。共産主義の統制が壁となり、国民の消費が進まない歪んだ構造を指摘しています。なぜハイテク投資ばかりで生活が楽にならないのか? 中国が抱える「イデオロギーと経済」の矛盾を解説
ホルムズ海峡の混乱により、世界の注目は紅海の入り口「バブ・エル・マンデブ海峡」へ。ジブチで隣接する米中両軍の基地を比較し、輸送ルートの支配権を巡る現状を解説。米国の圧倒的優位と中国の弱点を解き明かす
米国の軍事行動によりイランが経済的・軍事的に窮地に立つ今、中東から中国・ロシアに至る世界の勢力均衡が変化している。同盟国欧州の非協力的態度を批判しつつ、トランプ政権による戦略的勝利の兆しを論じる
中東は「敵か味方か」だけでは語れない、複雑な利害が絡む場所。2026年、米国が仕掛けた「二重封鎖」という新戦略が、イランや中国の計算をどう狂わせるのか。平和を揺るがす「急所」の正体を分かりやすく解説