トランプ前大統領が米大統領選で勝利した。 (Photo by Logan Cyrus / AFP) (Photo by LOGAN CYRUS/AFP via Getty Images)

「トリプルレッド」の可能性 トランプ氏勝利、共和が上院奪還、下院も過半数超す勢い 

現在の米大統領選ではトランプ前大統領が勝利宣言し、米大統領選と同時に実施している連邦議会選では、共和党が米上院を奪還した。

米議会選では、上院は共和党が4年ぶりに多数派の奪還を確実にしており、下院で共和党が優勢で、過半数を超す勢いとなっている。

「トリプルレッド」が実現した場合、共和党が掲げる政策がスムーズに進むと考えられ、立法プロセスが円滑に進むため、大統領が発案した政策が迅速に議会を通過し、法制化されやすくなる。

▶ 続きを読む
関連記事
米国土安全保障省の予算が議会で滞っている影響で、全米の空港の保安検査に大きな負担がかかっている。連邦政府は3月23日、不足する空港スタッフを補うため、移民執行に関わる捜査官を空港へ派遣し始めた
2月末に開始されたイランの紛争が4週目に突入した。トランプ政権は和平交渉の枠組みを策定しており、その中にはイランに求める6つの保証が含まれていると報じられている。イランはホルムズ海峡の通行を条件付きで引き続き制限しており、国際原油価格は上昇し続けている
トランプ米大統領は23日、訪問先で記者団に対し、イラン側から接触があり、衝突解決に向けた新たな合意形成が近いとの認識を示した。一方、11月に予定される米中間選挙の世論調査では、イラン情勢が有権者の動向に直接的な影響を及ぼし始めている
アメリカ戦争省は、当初予定されていたイランのエネルギー・インフラに対する攻撃を5日間延期するよう指示を受けた
トランプ米大統領は23日、メディアの取材に応じた際、米国がイランとともにホルムズ海峡を管理する可能性に言及した。また、複数のイラン高官が戦闘で排除されたことにより、ある種の政権交代は「すでに起きた」と述べた。