米放送規制機関トップに対GAFAM強硬派 トランプ次期大統領が発表
米国のトランプ次期大統領は17日、通信・放送分野の規制機関である米連邦通信委員会(FCC)の委員長にブレンダン・カー氏を起用すると発表した。カー氏は「GAFAM」をはじめとする大手IT企業批判の急先鋒として知られる。
トランプ氏は声明で、カー氏について「米国人の自由を抑圧し、経済を停滞させてきた規制当局と戦ってきた」と評価した。
カー氏は、X(旧ツイッター)に「FCCの委員長を務めさせていただくことを光栄に思う」「我々は検閲カルテルを解体し、米国人の言論の自由を回復しなければならない」と投稿した。
関連記事
トランプ米大統領は11日、連邦政府の医療扶助制度「メディケイド」について、未成年者の性別変更手術やホルモン治療の費用を支出しない方針を明らかにした
米共和党の議員らはファウチ元所長らのSMSを公表。同氏が水面下で「コロナワクチンの流産リスク」の可能性に触れつつ、公の場では「懸念なし」と説明していた食い違いが発覚した。隠蔽や透明性欠如への批判が噴出し、波紋が広がっている。
米FBIのパテル長官が同局の改革の全貌を語る。AI導入、現場への権限移譲、官僚主義の削減、「米国民の信頼回復」を掲げ、FBIを抜本的に刷新
米上院委員会は、証言で修正第5条を100回以上援用したファウチ元NIAID所長を議会侮辱とする決議を可決。上院本会議や司法省付託の可能性、恩赦の効力を巡る法的論点が焦点となる。
米軍の「弾薬切れ」は本当か。イラン戦争で精密兵器消耗の懸念が浮上も、トランプ米大統領は備蓄十分と反論、情報漏洩者を追及する方針も表明した