米ニューヨークの消費者 イメージ画像(Shutterstock)

米消費者物価 1月は3.0%上昇 インフレ圧力依然根強く

アメリカ労働省が2025年2月12日に発表した1月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比3.0%上昇し、4か月連続で上昇率が拡大した。市場予想の2.9%を上回る結果となり、インフレ圧力が依然として根強いことを示した。

変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアCPIも前年同月比3.3%上昇し、前月から0.1ポイント加速した。これも市場予想を上回る結果となった。

項目別では、新車価格が0.3%、ガソリン価格が0.2%下落した一方、輸送費が8.0%、住居費が4.4%、食品が2.5%上昇するなど、生活に身近な項目の値上がりが目立った。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は、韓国による2千億ドル規模の対米エネルギー投資計画を発表した。大型原発8基、アラスカLNG事業、テキサス州の大型発電施設などが含まれる
トランプ米大統領は、メサビ・メタリックスがアイオワ州に150億ドルを投じて大型製鉄所を建設すると発表した。2030年の稼働を予定し、年間生産能力は将来約1千万トンまで拡大する計画だ
米ルイジアナ州のランドリー知事は、スペースXや巨大データセンターの巨額誘致で雇用創出を図りつつ、対中警戒やグリーンランド連携を主張。独自の「ケイジャン資本主義」で州経済の躍進と国益拡大を目指す構想に迫る
トランプ米大統領は、バイデン政権期の環境規制を撤回し、狩猟や釣りのために公有地・水域の一般開放を拡大する2つの大統領令に署名した。データ収集の刷新や人工魚礁の造成を促し、アウトドア産業の振興を図る
インフレの高止まりと米国債利回りの上昇を受け、金融政策を引き締めた。   米連邦準備制度理事会(FR […]