英国安全機関 中国のグリーン技術による安全保障への影響を審査
イギリス政府は現在、中国共産党が同国のエネルギーシステムにどの程度影響を及ぼしているかを調査しており、国家戦略インフラが中国の影響下に置かれるリスクに対して警戒を強めている。
英紙ファイナンシャル・タイムズによると、イギリスの情報機関MI5が、中国製の太陽光パネルや産業用バッテリーの使用が将来的にイギリスの安全保障にどのような影響を与えるかを特定する作業を支援しているという。MI5のマッカラム長官は昨年10月、傘下の国家保護安全保障局が供給網の安全性を長年監視してきたことを明らかにしている。
今回の調査は、イギリス政府が実施している「中国監査(China Audit)」プロジェクトの一環であり、英中関係の包括的な審査の一部として行われている。監査報告書は今年後半に発表される予定だ。
関連記事
米国が中国による秘密核実験の隠蔽を暴露した。米ロの旧来の軍備管理枠組みが限界を迎える中、急速に核軍拡を進める中国の脅威が浮き彫りとなっている
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシアが2月7日、無人機400機超とミサイル約40発を投入し、ウクライナのエネルギー施設を攻撃したと明らかにした。
ジョルジャ・メローニ首相は、2026年衆議院議員選挙での自民党の勝利を受け、Xに投稿し、高市早苗首相に祝意を表明した
欧州複数の国が相次いで中共スパイを摘発したと発表し、軍事情報の漏洩などの容疑で訴追されている。専門家は、これは氷山の一角に過ぎず、国際社会は中共の本性を次第に見抜き、反撃に出始めていると指摘
米国務次官は、中国が2020年に秘密裏に核爆発実験を行ったと非難した。新戦略兵器削減条約(新START)の失効を受け、米国はロシアの違反や中国の軍拡を指摘し、新たな軍備管理枠組みの構築を提唱している