プーチン大統領 ウクライナの平和プロセスを導くために国連による外部統治を提案
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、現在進行中のロシアとウクライナの戦争に対する長期的解決の一環として、ウクライナを国連の対外統治計画の下に置くという考えを提案している。
プーチン大統領は3月28日、ロシアのムルマンスク地方にある北極圏の潜水艦基地を訪問した際、ウクライナの政治的支配権を国連に委ねるという考えを提起した。記者会見に臨んだ大統領は、現在のウクライナ政府には正当性がないため、和平合意の履行を信頼することはできないと、これまでの主張を繰り返した。
大統領がウクライナ政府の正当性を攻撃しているのは、ウクライナがロシア軍を撃退するために戒厳令を敷いたまま、通常の選挙サイクルを延期していることに起因する。現行憲法では、戒厳令下のウクライナは選挙を実施しない。
関連記事
欧州が再び不穏な状況になっている。10月30日、イタリア各地で大規模な抗議活動が発生した。フランスとドイツでも、市民が10月31日に街頭デモを行う準備を進めている。ドイツの当局者は、フランスの混乱がドイツでも繰り返される可能性を懸念している。
スペインの高速鉄道で起きた重大な追突事故で、少なくとも68人が死亡した。新たに公開された運行指令の通話録音3件から、事故前の重要な17分間の経緯が明らかになった。
セルビアの議会選で学生主導の新勢力が過半数を獲得し、政権交代が確実となった。「一帯一路」関連の駅改修後に起きた崩落事故を機に、汚職や不透明な契約への抗議が拡大。12年続いた与党支配を揺るがした
EUが中国製品への輸入制限拡大を検討している。化学品、家具、機械などを対象に、輸入割当や追加関税を導入する案が浮上。対中貿易赤字が3600億ユーロに達するなか、早ければ2027年初めにも具体案を示す見通しだ
欧州の過度なEVシフトと中国勢の台頭による自動車業界の苦境をレポート。補助金や規制に依存した市場の歪みと、西側メーカーが直面する課題を解説します