米FDAが合成着色料を廃止へ 日本ではまだ使われている“赤色3号”はすでに全面禁止
いま、アメリカで使用を見直している合成着色料の一部は、日本では依然として食品や医薬品に使用されている。
赤色3号――その名を聞いても一般消費者には馴染みは薄いかもしれないが、菓子や水産練り製品、医薬品のコーティングなどに使われてきた歴史を持つ着色料である。
2025年に入ってから、アメリカはこの着色料を含む複数の合成色素について、使用禁止を含む大きな方針転換に踏み出した。
関連記事
中共が加える力が大きくなるほど、日本で生じる反作用も大きくなる。これまでのところ、中共は望みを実現できていないばかりか、逆に少なくとも6つの悪影響をもたらした
外交では、握手と署名が「決着」を意味するとは限らない。同じ合意を、一方は和平と見なし、他方は次の一手のための時間と見ることがある。トランプと習近平は、本当に「同じ取引」をしているのか
米中首脳会談は中国優勢との見方を覆し、米国の圧倒的勝利と分析。OpenAIの暴走騒動や米中AI開発競争の激化、米「AI軍」創設宣言が力関係を一変させ、中国を交渉の場へ追い込んだ舞台裏に迫る
中国共産党では第21回党大会に向けた人事が動き始めている。高級幹部の高齢化と世代の断層を背景に、1970年代生まれの幹部が中央委員会にどこまで進出するのか。習近平体制の人事と有力候補を分析
聖書の「バベルの塔」の物語を手がかりに、AI開発競争を考察。技術や資本の集中、共通基盤への依存、競争から取り残されることへの懸念など、現代のAI開発と物語に共通する構図を探る