自衛隊 多国間共同訓練「タリスマン・セイバー25」に参加へ
統合幕僚監部は令和7年6月27日、米国とオーストラリアが主催する多国間共同訓練「タリスマン・セイバー25」への自衛隊の参加を発表した。この訓練は平成17年(2005年)から隔年で実施されており、今回で11回目となる。自衛隊は平成27年(2015年)に初めて参加し、今回が6回目の参加となる。「タリスマン・セイバー(Talisman Saber)」とは,「魔除けの軍刀」を意味する。
訓練の目的は、自衛隊の統合運用能力の維持・向上を図るとともに、米国やオーストラリアをはじめとするインド太平洋地域の各国軍との連携や信頼関係を強化し、地域の平和と安定に貢献することにある。訓練期間は令和7年7月13日から8月4日までで、オーストラリアのクイーンズランド州やニューサウスウェールズ州、その周辺の海や空で行われる予定だ。
今回の訓練には、日本以外にもアメリカ、オーストラリア、カナダ、フィジー、フランス、ドイツ、インド、インドネシア、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、パプアニューギニア、フィリピン、シンガポール、韓国、タイ、トンガ、イギリスの計19カ国が参加する。自衛隊からは約1500人が派遣され、護衛艦「いせ」「すずなみ」「おおすみ」も参加する。
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