イメージ写真(shutterstock)

中国の病院で臓器売買を疑った医学生の死亡をめぐり疑問が高まる

中国の医療内部告発者の死をめぐる数か月にわたる調査は、当局が自殺と断定することで幕を閉じた。しかし、両親も国民も納得していない。

第二湘雅病院のインターンだった羅帥宇氏が、卒業まであと数週間という2024年5月、寮の外でシャツのボタンが2つ外された状態で遺体となって発見された。ベッドには壊れた眼鏡が置かれていた。

彼の死は、手術の必要のない患者を手術していた同じ病院の劉祥鳳医師の捜査の中で起こった。この劉医師は、羅氏の死の数か月後に懲役17年の判決を受けた。

▶ 続きを読む
関連記事
3月22日、中国共産党による臓器収奪の実態を追ったドキュメンタリー「国家の臓器」の上映会が名古屋市で開かれた。来場の識者からは「これは人権以前の問題だ」との指摘が相次ぎ、国際社会に向けた問題提起の必要性が改めて示された
江沢民派のフィクサー、曽慶紅。豪邸購入や国有資産横領にまみれた一族の腐敗から、南アフリカでの暗殺未遂、臓器収奪への関与まで、その権力掌握の足跡と法輪功迫害に加担した「血債派」の闇の真相に迫る
米国の著名な心理学者ドクター・フィル氏が、中国共産党による臓器収奪の実態を告発。信仰を理由に拘束された人々が「生体在庫」として管理され、注文に応じて殺害される非道なシステムの闇に迫る
新刊『受注殺人』は、中国共産党による産業規模の臓器収奪の実態を暴く衝撃の一冊だ。20年にわたる調査に基づき、法輪功やウイグル人への迫害と西側の加担を告発。人類の良心に問いかける、必読の記録である
中国でマレーシア人観光客が不審な「脳死」判定を受け、即座に5名へ臓器が移植された。この異常なマッチングの速さに、国家規模の「臓器狩り」を疑う声が噴出している。入国した者が標的となる恐怖の真相に迫る