米国 中共スパイ活動に反撃 ハッカー・スパイら次々と逮捕
アメリカ政府は、中国共産党によるサイバー攻撃やスパイ活動に対し、ハッカーや留学生の逮捕、農地買収規制など断固たる対抗措置を開始し、米中間のサイバー戦争が新たな局面を迎えた。
7月8日、アメリカ司法省は、中共国家安全部の支援を受けていたハッカー、徐澤偉(じょたくい)をイタリア・ミラノで現行逮捕したと発表した。アメリカ当局は、彼をただちにアメリカへ引き渡し、裁判にかける方針を示した。
33歳の徐澤偉は、「HAFNIUM」というコードネームで知られるサイバー攻撃作戦に関与し、世界中の数千台のコンピュータおよび1万2千を超えるアメリカの機関に被害を与えた。とくに2020年、パンデミックが深刻化する中、彼はテキサス州の大学が行っていた新型コロナワクチン研究を標的に選び、重要な研究データや研究者の個人メール情報を盗み取った。
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