護衛艦すずつき(提供:防衛省 海上自衛隊)

中国が海自護衛艦に警告射撃していた 中国領海への誤侵入で

昨年7月、海上自衛隊の護衛艦「すずつき」が中国浙江省沖の中国領海に誤って侵入し、中国が少なくとも2発の警告射撃を行うという異例の事態が発生していたことがわかった。共同通信などが報道した。

海上自衛隊によれば、「すずつき」は電子海図の操作ミスで公海と他国領海の境界が表示されず、約20分間にわたり中国領海内と認識せず航行を続けたという。中国が他国の艦船に対して警告射撃を実施するのは極めてまれ。

昨年、8月26日午前には、中国軍のY9情報収集機が長崎県男女群島沖で日本領空に約2分間、初めて軍用機による領空侵犯をしており、日中間でエスカレーションが懸念されるケースも出てきている。

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