米海軍 スカボロー礁付近を航行 中共軍が領海侵入と非難
米海軍は8月13日、係争中のスカボロー礁付近を海軍艦艇で航行した。これに先立つ11日、中国船2隻がフィリピン船を追跡中に衝突する事故が発生していた。
フィリピン沿岸警備隊によると、米海軍の駆逐艦ヒギンズと沿海域戦闘艦シンシナティがスカボロー礁から約30カイリ離れた海域で確認された。スカボロー礁は南シナ海の中央に位置する環礁で、中国共産党(中共)とフィリピンがともに領有権を主張している。ジェイ・タリエラ沿岸警備隊報道官は記者会見で、中共海軍の艦艇1隻が米艦船2隻を追尾していたと明らかにした。
同日早朝、中共軍は声明で、米駆逐艦ヒギンズが中共の許可なく同国領海に侵入したとして「追い払った」と主張。
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