フランス ロシア「影のタンカー」を拿捕 中国人船長を起訴へ 対ロ制裁強化
フランスは、ロシアの「影の船団」に属すると非難されるタンカーを拿捕した。この船はロシア産原油を積載し、インドへ向かっていた。マクロン大統領は今回の措置について「ヨーロッパによる対ロシア圧力戦略における重要な転換を示す」と強調した。
フランス側によれば、乗船の際には船員から「不適切で極めて攻撃的な行為」が確認され、同船の中国人船長は来年初頭にフランスで裁判にかけられる見込みである。
マクロン大統領は、今回の行動がロシアの戦争資金を断つためのヨーロッパの新たな戦略の一環であり、フランスは「妨害政策」へ転換していると説明した。自国の水域内で「この種の疑わしい船舶」を発見した場合、適切な措置を講じる考えであると述べた。
関連記事
フランス製の象徴玩具「キリンのソフィー」が実際は中国で製造されていたとフランスメディアが報じ、当局が調査を開始。ブランド表示の実態に疑問が広がっている。
米国のNATO離脱という可能性が現実味を帯びる中、欧州の指導者たちは、米国の支援を得られない状況で自国軍がどこまで戦えるのか、その真価を問い直している
大統領は来週から輸入税を発効させると述べた
リトアニアのナウセダ大統領は4月30日、トランプ政権が進める、ホルムズ海峡の航行再開に向けた「海上自由構想」への参加を支持すると表明しこの案を国家防衛評議会に諮る考えを示した。
「なぜ検討しない理由がある? イタリアは何の助けにもならず、スペインはひどかった。まったくもってひどかった」とトランプ氏は述べた