(Shutterstock)

疲労と闘い、エネルギーを高める6つのステップ

もしあなたが「エナジャイザーバニー」のようにやる気に満ちているのに、昼頃には電池切れだと感じるなら、それはエネルギーの配分がうまくできていないのかもしれません。一日の最初の2時間で全エネルギーを燃焼させてしまうのではなく、タスクを一日全体に分散させましょう。午前と午後のタスクリストを作成し、現実的なペースで進めましょう。休憩や食事(栄養価の高い食事を心がけ、単に腹を満たすだけではない)を適宜挟むことで、血糖値と精神的なエネルギーを最適な状態に保てます。さらに、必ずしも必要でないタスクは削除することを検討しましょう。

 

疲れを感じるのは、細胞が酸素不足だからです。だから疲れたら、まず立ち上がって「体を動かす」こと。体も心もエネルギー不足なのに、前夜は十分眠れたなら、早歩きが効果的です! 靴を履いて外へ出ましょう。無計画でいい、適当な方向を選んで20分歩くだけで十分です。これにより体内で最も大きな筋肉群が動員され、酸素たっぷりの血液が脳に送られ、即座に頭が冴えます。

2時間以上同じ場所に座っていると、エネルギーは確実に低下します。研究によると、長時間座り続けると代謝が低下し、大きな筋肉群への血流が最大30%も減少します。まるで「カタツムリ」のようであり、そもそも、私たちの体は数時間座り続けるようには設計されていません。これが疲労、脳の霧、背中の痛み、肥満を引き起こすので す。こまめに体を動かし、定期的にストレッチをして体を目覚めさせましょう。

▶ 続きを読む
関連記事
膝の変形性関節症の予防に、ヨーグルトやチーズが関係するかもしれません。日本の成人約1万人を11年間追った研究で見えてきた、発酵乳製品と膝の健康の意外な関係をご紹介します
同じ低炭水化物ダイエットでもLDL値の跳ね上がり方に違いが出る遺伝的要因や、飽和脂肪の摂り方との関係を最新研究から解説。単一の指標に振り回されず、オリーブオイルやナッツを活用した個別化アプローチの重要性に迫ります
ひよこ豆の栄養と健康への働きを徹底解説。腸内環境や血糖値、体重管理との関係から、栄養の吸収を高める食べ合わせ、下ごしらえ、保存方法、フムスのレシピ、食べる際の注意点まで網羅した完全ガイドです
お腹の調子が気になるときは、食事の内容にも目を向けたいもの。生姜や味噌、鶏ガラスープに野菜とかき玉を合わせた温かなスープはいかがでしょうか。腸の健康を意識した食材の組み合わせと作り方を紹介します
背中や腰が硬く感じることはありませんか。背骨は体を支えるだけでなく、曲げたりひねったりする動きにも欠かせません。寝たままできる簡単な運動から、立って行う動きまで、5つの体幹ひねりを紹介します