2025年10月23日、北朝鮮による拉致被害者家族と面会する高市総理ら。(提供:首相官邸)

高市総理 拉致被害者家族に早期解決への強い覚悟表明 「あらゆるチャンス逃さず突破口」

高市早苗総理は総理就任から3日後の令和7年10月23日、北朝鮮による拉致被害者家族らと首相官邸で面会した。総理は挨拶の中で、拉致問題の早期解決に向け「あらゆるチャンスを逃さない」と表明し、金正恩総書記との首脳会談に臨む覚悟があることを強く示した。

高市総理は面会の冒頭、拉致問題の本質について「国家主権への侵害」であり、「人の命そのものがかかっている問題」だと指摘した。

2002年に5人の被害者が帰国して以来、23年間も帰国が実現していない状況を陳謝し、「御家族の皆様が悲痛な訴えを続けながら、肉親との再会を祈るしかなかったこの状況、大変申し訳ないことだと存じます」と述べた。

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