【百年真相】なぜ李嘉誠は中国を去ったのか?富豪と中共の駆け引き
皆さんこんにちは、『百年の真相』へようこそ。本動画でも、あまり知られていないながらも、非常に衝撃的な中国共産党の歴史を明らかにしましょう。
今年3月、香港一の富豪・李嘉誠氏が衝撃の発表をした。同氏が率いる長江和記実業が、パナマ運河両端の要衝も含む世界43か所の港湾事業を米国の財団に売却すると表明したのだ。
このニュースは中国共産党の上層部を震撼させた。港を交渉材料に米国と取引する計画が、李氏によって頓挫したからである。激怒した習近平は徹底調査を命じ、中共の機関紙は李氏を「売国」「民族の裏切り者」と中傷し続けた。
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