2025年11月8日、フィンランドのドライバー、カッレ・ロバンペラ(Kalle Rovanpera)とコ・ドライバーのヨンネ・ハルットゥネン(Jonne Halttunen)が、トヨタGRヤリス・ラリー1でレースを走らせていた。(Toshifumi Kitamura/AFP)

ケーニグセグ スーパーカーCEOがなぜトヨタ車で通勤するのか

ケーニグセグ(Koenigsegg)は、世界でも屈指の高級スーパーカーメーカーである。しかし、そのCEOは「スーパー」ではないトヨタ車で通勤しているという。一体なぜなのか。

「BUSAトゥデイ(11月8日付)」の報道によれば、スウェーデンの高性能スポーツカーメーカー・ケーニグセグは、独創的なスーパーカーで知られている。同社が手掛ける超高性能車の価格は驚くべきもので、モデルによって170万ドル(約2億6千万円)から365万ドル(約5億6千万円)に及ぶ。驚くべきことに、今年初めのInstagram投稿では、この高級ブランドのCEOであるクリスティアン・フォン・ケーニグセグ(Christian von Koenigsegg)氏が、トヨタ車で通勤している様子が紹介されていた。

トヨタは世界各地で人気の車種を数多く手掛けている。小型で耐久性の高いカローラ(Corolla)、実用的でパワフルなグランドハイランダー(Grand Highlander)、世界的なベストセラーであるRAV4などが代表的である。また、燃費に優れたハイブリッドカーのプリウス(Prius)や、走る楽しさを追求したスポーツカーのGRスープラ(GR Supra)などもラインナップしている。では、ケーニグセグCEOが愛用しているトヨタ車はどのモデルなのだろうか。

▶ 続きを読む
関連記事
GO、Waymo、日本交通は、2027年中に東京で自動運転レベル4の完全無人タクシーを国内で初めて商用運行することを目指す。安全性と許認可を前提に、100台規模で段階的な導入を計画する
AnthropicのAI研究者が、AIが今後10年以内に人類を滅ぼす確率について「10%超」との見方を示した。元研究員もOpenAIとAnthropicの開発競争を批判。自己改善型AIや超知能、AIアラインメントのリスクに注目が集まっている
「米国のノーベル賞」とも称されるラスカー賞に、日本人4人が選ばれた。柳沢正史氏の睡眠研究や、血友病治療薬の開発を評価。日本人の受賞は2014年以来12年ぶり。ノーベル生理学・医学賞への期待も高まる
AIは人間の思考をどこまで代替できるのか。実はこの問いに通じる問題を、プラトンは2千年前、「文字」をめぐって考えていた。技術が進歩するほど、人間に残すべきものは何なのか。AI時代をプラトンから考える
テスラがCybercab向けに希土類を使用しない新型モーターを発表した。中国に加工・精製が集中する希土類の供給網をめぐる懸念が高まるなか、EV業界への影響が注目されている