米政府効率化省(DOGE)の公式サイト(Oleksii Pydsosonnii/The Epoch Times)

米政府効率化省 3日間で約3億ドルの契約打ち切りと発表 累計節約額は2140億ドル超え

米政府効率化省(DOGE)は、同省の指針に基づき、複数の連邦機関が先週、総額約3億ドル規模の契約を打ち切ったと発表した。これは、同組織が任期を数か月残した段階で事実上解体されたとの報道が出る中での動きとなる。

DOGEは11月28日、Xに投稿し、過去3日間で、各機関は15件の不要な契約を打ち切るか内容を縮小し、契約上限額ベースで2億8900万ドルに及ぶ契約を対象に、1億4千万ドル(約217億7900万円)の節約を実現したと発表した。

打ち切られた契約には、トーゴでの「グローバル平和作戦能力構築支援」に関する国務省の研修契約、保健福祉省による8万ドルの「エグゼクティブ・コーチング」契約、そして住宅都市開発省による270万ドルの「複数世帯向け住宅の耐災害・省エネ改修プログラムに関する評価業務の契約」などが含まれる。他の契約内容は公表されていない。

▶ 続きを読む
関連記事
市場では、ケビン・ウォーシュ元FRB理事が次期議長に就任するとの見方が広がっており、「新技術をよく理解する議長候補」として、アメリカの金融政策に新たな視点を持ち込むとみられている
トランプ政権下の対イラン戦略を、歴史学者のV.D.ハンソンが鋭く分析。窮地に立つイランに残された3つの選択肢とは何か。軍事・経済の両面から、レジーム・チェンジを見据えた米国の「締め付け」の真意を読み解く
ホワイトハウスのレビット報道官は4月27日、過激な一部メディアや民主党関係者が11年にわたりトランプ大統領に「悪魔化」した発言を行ってきたことが米国で政治的暴力が激化している根本原因だと指摘した
ホワイトハウスのキャロライン・レビット報道官は、テヘラン(イラン政府)が米国政府に新たな計画を送付したとの報道に関し、記者会見で質問に答えた
ケネディ米保健福祉長官は、予算削減、ワクチンに関する対応、そして医療不正を取り締まる政権の取り組みを擁護した