北朝鮮が複数の弾道ミサイル発射 日米韓が警戒強化
北朝鮮は27日、東部海域に向けて複数の弾道ミサイルを発射した。今年に入って2回目の弾道ミサイル発射となる。韓国軍は、米国および日本の関係当局と北朝鮮の発射に関する情報を緊密に共有していると明らかにした。
韓国軍によると、27日午後3時50分ごろ、北朝鮮は平壌北部付近から日本海に向け、複数の短距離弾道ミサイルを発射し、約350キロ飛行した。
同日、日本の高市早苗首相は関係機関に対し、情報収集と分析に全力を挙げるよう指示した。日本政府関係者は、北朝鮮が発射したミサイルは計2発で、最大高度は70〜80キロに達し、いずれも日本の排他的経済水域の外に落下した可能性が高いと述べた。
関連記事
トランプ政権の第1期には、トランプ氏が北京を介さず直接金正恩と対話した経緯があり、中共は朝鮮半島問題での主導権を失うことを警戒してきたとし、今回の対北接近は、米中首脳会談を前に影響力を示す狙いがあるとの見方も出ている。
北朝鮮による拉致被害者家族会と「救う会」の集会で、米国の対イラン攻撃やベネズエラへの軍事介入が金正恩に「大きな衝撃」を与えていると分析。現在、金正恩は妹の金与正に米国の動向をリアルタイムで毎日報告させている
14日、東京で開催された第10回日韓財務対話の要点を解説。急激な円安・ウォン安への強い懸念の共有や、経済安全保障における連携、先進的な投資環境の整備など、今後の協力方針をまとめた
韓国の金民錫(キム・ミンソク)首相は、ホワイトハウスでの予定外の会談において、米国大統領が北朝鮮問題に言及したと述べた
北朝鮮は最近、外交と軍事の両面で相次いでメッセージを発信した。中東情勢について公式見解を示す一方、最高指導者の金正恩が、中国共産党総書記の習近平からの祝電に対し約2週間後になってようやく応答したことが憶測を呼んでいる。