ドイツのフリードリヒ・メルツ首相が、2026年1月14日、ドイツ東部ハレで開かれたハレ商工会議所の新年レセプションで演説した (Photo by John MACDOUGALL / AFP via Getty Images)

メルツ独首相 欧州は強力なNATOを望むと発言 イラン紛争終結目指すトランプ氏の方針支持

ドイツのメルツ首相は、欧州はNATO同盟の維持を望んでおり、イランによる核兵器保有を阻止するという共通の目標を米国と共有していると述べた。

メルツ氏は5月9日、スウェーデンのウルフ・クリステション首相との共同記者会見で、「我々はこの同盟を将来に向けて存続させる意欲を持っている」と語った。

「いくつかの相違点があることは承知している。我々全員が課題に直面していることも理解しているが、最終的な目標はこの紛争を終結させ、イランが核兵器を製造できないことを保証することだ」

▶ 続きを読む
関連記事
フランス当局が、中共の「海外警察拠点」9か所を閉鎖。反体制派を中国へ強制的に連れ戻そうとした疑いで、国安関係者2人も国外退去処分となった
英国のスターマー首相は、首相と労働党党首を辞任する意向を表明した。地方選での大敗や党内の不満を受け、労働党は新党首選びに入る
トランプ氏は最近、自身のSNS「トゥルースソーシャル」への投稿で「キア・スターマー氏は英国首相を辞任するだろう」と述べた。そのうえで、「彼は極めて重要な二つの問題、すなわち移民政策とエネルギー政策で大きく失敗した。(北海油田の開発を進めるべきだ)」と批判した
英スターマー首相をめぐり、労働党内で辞任や退任時期の明示を求める声が拡大している。英メディアは、クーパー外相ら閣僚も退任を促したと報じた
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か