2026年5月4日にイランのISNA通信から入手した写真。イラン南部バンダルアッバス沖のホルムズ海峡で、停泊中の船舶の近くを航行するイラン船籍のタグボート「バシム」(Amirhossein KHORGOOEI / ISNA / AFP) /

UAE沖で船舶拿捕か イラン領海へ航行 英機関が発表

英海運貿易オペレーション(UKMTO)は5月14日、アラブ首長国連邦(UAE)フジャイラ港の北東沖で停泊していた船舶に、権限のない人物らが乗り込んだと発表した。同船はその後、イラン領海に向かった。

海事安全保障に詳しい情報筋2人がロイターに明らかにしたところによると、同船はホンジュラス船籍の漁業調査船「匯川号」だ。

2月28日にアメリカとイスラエルが対イラン軍事作戦を開始して以降、イランは少なくとも3隻の船舶を拿捕している。

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韓国の安圭伯国防相は5月13日、同国がホルムズ海峡での航行の安全確保に向けた活動への参加を視野に入れていると明らかにした。直接的な軍事行動には加わらず、ホルムズ海峡通航の支援や協力を段階的に進める方針だ
石油と天然ガスの要衝であるホルムズ海峡は事実上閉鎖されたままであり、原油価格を急騰させている
アメリカとイランの戦争開始後、カタールの液化天然ガス(LNG)運搬船が5月10日、初めてホルムズ海峡を通過し、パキスタンに向かった
米軍は4月13日以来、イランの港湾および海上貿易の封鎖を維持しており、その一環としてこれまでに4隻の船舶に対して発砲を行っている